ミミルのメモ帳

オタクJDの自己満足ブログ。日記、備忘録、趣味のはなし。

変な夢とポケGO【2020/07/20】

朝の授業を受けたのち、体調が良くなかったのですぐに寝た。

 

ひどい夢だった。

最初、なぜかバスの中のようなところで撮影を行っていた。誰だろう──おじさんと唇がギリギリ触れるか触れないかの距離に近づいて、まるでキスしているかのような絵を撮った。

これを撮っている間に友達(?)は既にバスから降りてホテルに行ってしまっていた。なぜかひどい筋肉痛の脚を引き摺るように、ホテルに向かった。

ホテルに遅れて到着するも、私は何かを持ってくるのを忘れたらしく、学校の者だという確認に時間をとってしまった。

夢の中での話なのに、そのホテルに一度来たことがあった気がする。現実では覚えがない。昔見た夢のどれかで来たことがあるのだと思う。そのホテルの不親切さに既視感を覚えていた。エレベーターや階段が見当たらない。

(あの夢で見たホテルか!とブログを書いてる途中にハッとなった。なぜか忍者屋敷かって感じの狭く急な木の階段があったり、なぜか離れた外に売店があるホテルである。ほとんど内容は覚えていないが、爆弾投げたりカレー食べたりした気がする。)

下りの階段を見つけたが、降りた後に「客室に一旦荷物を置くべきなのだから上の階に戻らないと」とまた階段を昇ることになった。ただでさえ足が重いのに。何度も崩れ落ちたが、誰も気にしてくれない。

一階のロビー近くを彷徨っていると、ソファに数人の、若干非現実感のある人たちが座っていた。横目で見ながら通り過ぎようとした時、別の誰かが通りかかって去っていった。ソファに座る人たちは、急にその通りがかった人についての話を始める。…イマーシブシアターか?

気になるものの、私も通り過ぎた。しばらく廊下を彷徨い続けていると、おばさんが現れた。「お困りのようね。どうしたの?」

多分その劇の登場人物なのだが、つまりホテルのスタッフであることと同義ということだ。エレベーターの場所を訊ねた。すると律儀に案内してくれた。すごく既視感のある場所にあった。見事に死角だし、悔しかった。

礼を言ってエレベーターに乗り、4階を押す。中には見知りの顔がいたが、「部屋はどこ?」とか「今何してるの?」とは聞けなかった。そもそも私は、自分の部屋が何号室か知らない。

動き出すエレベーターは、しかし地下1階(食事のフロア)に行った。見知りの人たちは皆降りていく。1人、たまに話す友達も、申し訳なさそうな顔をして降りていった。それが私を傷つけた。

私は夢の中でもぼっちだったのである。改めて4階のボタンを押し、部屋でゆっくりしようと思った──。

 

このあたりで目を覚ました。

夢の中でまで苦しませていくスタイル。

 

 

起きた後も勉強する気になれず、少し外出して麦茶とアイスを買ってきた。

アイスは本当に美味しく、そして安い。帰ってきた頃には溶けていたのが悲しかったが。

あと、出掛ける、買い物するって分かってたなら大きな鞄を持っていけ。何やってんだ、ミミル。

 

 

しかし、これだけもってしても勉強する気にならなかった。

なんでだよ。

ポケモンGOを久々に入れて、遊んでいた。

 

ゲームというものは、可愛いキャラクターや目を見張るようなエフェクトで誤魔化されているだけで、本当は怠い作業の繰り返しなはずだ。

ゲームが好きな私がなぜ勉強できないのだろう?

英単語の勉強をすれば「点数が伸びる」という方法で結果が目に見える。経験値を稼いでレベルアップするのと同じような気がする。

それなのに勉強ができないのは本当に不思議な話だと感じた。

 

話を戻す。

GOは久々で楽しかったのだが、おそらく私の端末の古さのせいでうまく動かず、結局消すことにした。あと時間泥棒だった。

 

今日は何もできなかった。

最悪な1日だ。課題、明日までに終わらせないといけないのに。

どうしよう…。