ミミルのメモ帳

オタクJDの自己満足ブログ。日記、備忘録、趣味のはなし。

何かにハマるということ【2021/10/10】

友人とラーメンを食べに行った。まあまあ美味しかったが、正直また行きたいというほどの感動はなかった。秘すれば花である。

帰りに私に合うメイクについて、友人が見定めしてくれた。今はお金がないので買わなかったが、いつかはちゃんと道具を揃えてカッコいい濃いメイクがしたい私なのであった。

 

ラーメン屋で友人と話していたのだが、かなり深い話ができて面白かった。

私が「毎年、課題に手がつけられなくなるほど何かに熱中してしまう」と話すと、それに対して友人は「何かにハマれるというのは正直羨ましい。良いことだと思う」と返した。私としては、真面目に物事に取り組める彼女はすごいと思っていた。だが彼女にとっても、私の姿は憧れるものだったのだ。

言われて思うのだが、何かに熱中する自分はやはり自分で、変えることはできない。それをやめてしまったら、それはもう私じゃない。自分のことをポジティブに考える機会になったと思う。ありがとう、友よ。

 

明日は戦いが待っている。今のうちにゆっくり休んでおきたい。

努力できない悔しさと【2021/10/09】

今日は就活の講義があり、大学に行くことになった。大変ためになる話をたくさん聞いた。

周りができる人ばかりで己の非力さに打ちのめされた。私の友人もそうだったようで、私以上に深刻な面持ちで悔しさをにじませていた。

彼女はたしかに優秀だ。彼女は自分のことを「努力できない」というが、私にはそう思えない。私が間違っているのかもしれないが、彼女にはもっと自信を持ってほしいと感じた。

 

 

ついに私も、LoLで目標をつくることにした。

私はサポート役が好きなので、どうしても人のプレイングに左右されるキャラを選んでしまう。例えばハゲおじ、ころころ、ルルなど。

しかし、ランクを上げようと思うなら、人のせいにせず自分でキルを取れるキャラを選ぶ必要があるのではないだろうか。とはいえ私のプレイングは最悪なので、タイマン強いキャラを適当に選べばいいわけではないのだが。

しばらくはキルを人より取ることを目標に頑張っていきたいと思う私であった。ダリウスとかならできるかしら?

落ち着かない自由時間【2021/10/06】

今日は朝にやることを済ませたので、午後に時間が生まれた。

「何もしなくていい時間」というものがひさびさだったので、逆に落ち着かなかった。こういう時ぐらい好きなことをすればいいのに、と自分で自分にツッコみたかった。

 

ちなみに今日は仕事1本と課題をクリアした。正直もうちょっと真面目にやれば時短できたような気がする。

10着ファイナルとお布施の話【2021/10/05】

今日は朝から動画を見続けた。また無為な時間を過ごしてしまった。

 

帰りに父とカフェに寄った。父と話すことで、自分の思考が整理される気がする。最近混乱していた頭が少しスッキリした。

三者の目線というのは大事だ。自分では失敗した、どうでもいい、と思ったことでも、他人の目から見ると利点になるらしい。自分ではリーダーシップがあるほうだと思っていたが、そのルーツを辿ると私の本当にやりたいことがあるような気がする。私の強さを磨く、それが大事なのだと再認識した。

 

【ミミルの強み】

・文章力

・切り紙

・わかりやすく教える力

・ゲーム好き

サブカルまあまあ好き

・経営やマーケティングの知識

・簿記の知識(ちょっぴり)

モデリングの知識(ちょっぴり)

・積極性

・競争心、向上意識

・クリエイティブ

こんなもんだろうか。……うまく活かせる日が来るといいが。

 

夕方図書館に寄り、「10着のワードローブ」シリーズの第3巻(ファイナル)を借りてきた。初心に帰らなくては。

良いことが少しあった。どうやら私は、大学内でも成績優秀者と呼ばれる人種らしい。褒められたわけではないが、少し嬉しかった。

 

しばらく動画は封印しよう。見ていい時間帯を設けて、それ以外の時は見ないようにする。

というのも、新しいものを見るのではなく、好きな動画の好きな場面をわざわざ探し出して何度もリピートしてしまうのだ。これはかなりの時間の無駄だったと思う。たまに見ることで、いつも以上に楽しい気分になれるはずだ。

 

思い出したことがある。先月私はとある配信者のお布施をしたのだった。

月500円で、有料会員のみ見られる動画が配信される場合があるのだが……先月、有料会員向け動画は1本も追加されなかった。ちょっと残念である。

継続しても良かったのだが、残念ながら無料の範囲での価値に満足していたので、今月はお布施をやめてしまった。

将来クレカを入手したら🇮🇹にお布施したい。毎週1本と安定して生配信が見られるし、過去作品も全て見られるのはお得すぎる。安すぎるぐらいだ。

ただし、会員になるにはクレカが必要だ(それ以外のルートもあるにはある)。クレカの入手に少し手間取っている。まずは仕事を頑張って、クレカ会社の信用を得るところから始めたい。

雪見だいふくミニとシャッター【2021/10/03】

来週への英気を養うため、今日もゆったり過ごしていた。

 

今日の昼はカップヌードルSiOと雪見だいふくミニを食べた。

カップヌードルを食べるのは久方ぶりだが美味しかった。毎日食べるものではないとは思うが、こうしてたまに食べるとなおさら美味しく感じるものだ。

雪見だいふくミニも美味しかったが、昼のうちに9個全て平らげてしまったことが心残りである。

夜はサイゼリヤで食事をしたのだが、途中遅い時間だったので入口がシャッターで封鎖された。我々は今から拘束されるのやもしれぬ。

 

サイゼリヤの帰り道、配信にお金を貢ぐかどうか、親と議論になった。

私は「幸せを買ってるのだからいいじゃないか」と言ったが、親に「宗教と同じじゃん」と返され、たしかになあと思ってしまった。一応「反社会的な人物にお金が行かなければOK」という結論になったが、たしかに配信者の神格化は今後もありそうだなあと自戒した。

……先月某配信者に500円貢いだことは親に内緒にしておこう。今月は払わないけど。

 

明日からまた一段と忙しくなるが、PDCAをきちんと回し、やることをやっていきたい。

 

【やること】

・課題(たくさん)

・仕事(2本目標)

・就活(筆記試験対策、ES提出)

・資格勉強

・その他色々(ゼミ準備、ビン捨てetc…)

変わりたい人と変わりたくない人【2021/10/02】

今日は朝からダラダラしていた。一応課題をクリアしたが。

こんな日があってもいいのかもしれない。

 

 

私の夢は、人気者になることだ。

なぜそう思っているのかはわからない。本当に稚拙で寂しい夢だと思うのだが、一応目標ではある。

しかし、人気者になりたいとは思うものの、私に足りないものがあるのだ──人気者になる覚悟である。

 

私は俗に言う豆腐メンタルである。

ちょっとの暴言で傷つくし、かなり引きずってしまう。煽り耐性ゼロである。

「誰もが愛する人気者」というものは存在しない。熱狂的なファンがいれば、散々に貶すアンチもいる。このアンチにどう対応するか、これがネックとなる。

 

今日はネットの海を漂っていたのだが、「昔の○○の方が良かった」論争の渦中に飲み込まれてしまった。

これはよくある争いで、「昔に戻りたい」派と「今のまま突き抜けて」派でよく血まみれの戦いが繰り広げられる。結構難しい話題だ。どちらの意見もわかる。

特に人気者の場合、小規模でやっていたことをそのまま大規模で行うことは極端に少ない。それは当然のことだ。大衆の目に晒せないことは小規模でやるしかないのだから。

 

ここで、私が昔好きだったYouTuberの話を挙げたい。

彼女は美少女キャラクターとあらゆる方向に喧嘩を売るスタンスがウケ、ファン数を着実に伸ばしていた。

そこに現れたのがVTuberの波。彼女はVTuberの世界に踏み込むことを決意し、大成したのだ。VTuber界隈では五指に入るレベルまでになった。

現在は、当然ながら昔のようなスタンスの動画は見られなくなった。そのほとんどは削除され、現在はVTuberとしての当たり障りのない彼女しか見られなくなってしまった。

私はVTuberにあまり興味がないので、方向転換以降彼女の動画を見ることはなくなってしまった。でも、決して貶したりはしない。彼女が悩みに悩んで選んだ変化であることを知っているから。

VTuberになる前、彼女はひとつの動画を投稿した。それは新規プロジェクト始動の告知だった。告知の中で彼女は言った──「今までとは全く違うことをやります。『今までのがいい』と言う人も出てくるかもしれません。でも、できれば、応援してもらえると嬉しいです」と。

この場合、たしかに私は「今のままでいてほしい」という立場だった。しかし彼女は、この選択によって夢を叶えることができた。それは非常に喜ばしいことだと思う。……もう見ることはないと思うが。

 

「変化」は重要な要素だと思う。

経営学でも変化しない人間や組織は落ちぶれていく傾向にあると学んだ。

もちろん変化することで悪い方向に行くかもしれないが、その時はまた別の方向に進めばいい。今のままでいい、と思うのは慢心だ。

というかそもそも、人に「今のままでいてくれ」と言う方がおかしいだろう。もしそのように言われたら、私なら馬鹿にされているとしか思えないだろう。

 

変化。それによって人類は成長してきた。「前のままがいい」と思うことは、その成長をストップさせる行為だ。前のままだといずれ飽きる日が来る。まずは変化を受け入れて見ることが重要だろう。

それでもダメなら、無言で去ればいい。それに費やすだけの価値がないと判断したなら、つべこべ言わずに去るべきだ。言う時間が最高に無駄だ。

 

この前読んだ本に、このようなことが書かれていた。「人に貶されてうまくいくことはない。本当に応援する気があるなら、ちゃんと応援するべきだ」と。

「他人の変化を受け入れられる人は、自身も変わろうと励める人」だとも思う。 その変化が受け入れ難いとしても、それでも応援できる人になりたいものだ。